奈良信貴山 千手院 「銭亀堂(銭亀さん)」へ金運祈願と紅葉鑑賞

今回は奈良の信貴山にある大本山 千手院・銭亀堂へ金運祈願と紅葉を見にのんびり探索。

6世紀半ば、聖徳太子が排仏派の物部氏を討ち果たした後、自ら刻んだ毘沙門天王の像を勧請し、この地を「信ずべし、貴ぶべき山」の信貴山と称して堂宇を建立したのが始まりと伝えられています。

現在は本堂と塔頭3院ですが、命蓮上人(みょうれんしょうにん)が醍醐天皇より朝護孫子寺の勅号を賜った10世紀初頭には、山内に66の塔頭(たっちゅう)寺院を擁し寺勢を誇ったと伝え得られています。

千手院サイトより

木々がいい感じに色づいてます。

聖徳太子が自ら本尊、毘沙門天王を勧請して堂宇を建立したのが始まりと伝えられ、世紀を経て織田信長の進軍により焼失。その後、豊臣秀頼の手により再建されたと言われております。

本堂は朱塗りの欄干を持ち、山の斜面に柱を伸ばした舞台造りの建物であり、この構造は創建当時と変わらないと言われています。

千手院サイトより

続いて日本で唯一の金運招福の神、毘沙門天王の御使い「銭亀善神」をお祀りしている「銭亀堂」へ。

残念ながら銭亀堂は撮影禁止だったので、銭亀さんの動画でのお参りの作法を載せておきます。

千手院サイトより

そしてなんとも言えない感じの「三寅の胎内くぐり」へ、、、

千手院の境内には「貧乏神よけ神社」もあり、銭亀さんと合わせてお参りするとさらに効果があると言われています。

>>千手院サイト

他にも入口付近にある大きな赤い橋では「バンジージャンプ」が出来たり、人気のラーメン店があるなどいろいろ楽しめます。

>>アベノ日本一 (ラーメン)

>>BUNGY JAPAN開運バンジー

よければ動画も動画もご覧ください。

最後までご視聴いただきありがとうございました。