【神社】大阪 「瓢箪山稲荷神社(ひょうたんやま)」をのんびり探索(動画あり)
大阪府東大阪市瓢箪山町にある瓢箪山(ひょうたんやま)稲荷神社を歩いてみました。日本三大稲荷(諸説あり)の一つであり、辻占総本社としても知られています。
【ご由緒】
ウィキペディア(Wikipedia) より
創建は天正11年(1583年)。豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、巽の方(大坂城の南東)三里の地に鎮護神として伏見城から「ふくべ稲荷」を勧請したことが由緒とされる。 現在の本殿は、慶応2年(1866年)に建てられたものである。
神社本殿の背後にある小丘は、通称「瓢箪山古墳」とよばれる、古墳時代後期・6世紀末ごろに作られた双円墳で、北側を大塚(狐塚)、南側を鬼塚と呼ぶ。山畑古墳群の中で最大・最古のもの。 そのヒョウタンに似た形状から、古墳および一帯の地名が「瓢箪山」と呼ばれるようになった。
【辻占】
江戸時代から近くの東高野街道において辻占いの風習があったが、明治時代初めごろに宮司が「辻占」を創始し、「淡路島かよふ千鳥の河内ひょうたん山恋の辻占」として日本全国に知られるようになった。
最寄り駅は近鉄奈良線「瓢箪山駅」(ひょうたんやま)です。
先日、ご紹介させて頂いた「枚岡神社」の最寄り駅である「枚岡駅」のとなりです。
さらにこれも先日ご紹介した「石切劔箭神社」の最寄り駅から3駅なので、1日ですべてまわることも出来ますね。
まずは駅の「南口」から出てすぐ右手に商店街があります。その商店街を歩いていくと左手に鳥居が現れます。
その鳥居をくぐり、しばらく真っすぐ進みます。すると正面に赤い鳥居が見えてきます。
駅から歩いて5分もあれば着きます。
拝殿です。
ではいつものように動画で「のんびり探索」をお楽しみください。
最後までご覧いただきありがとうございます。